サンタクロース姿のライダーが滋賀の街を走り、子どもたちにプレゼントを届けるバイクイベント『第9回トイランびわこ』が、6月7日に開催される。
主催は、一般社団法人二輪車交流振興協会。バイクを人と人をつなげるコミュニケーションツールと位置づけ、ライダーによる社会貢献、地域住民との交流、ライダー同士のつながりを目的に実施されるイベントだ。
トイランとは?
トイラン(Toy Run)とは、オートバイユーザーが施設で暮らす子どもたちにおもちゃを届けるボランティア活動のこと。アメリカで始まった活動とされ、日本でも長く続けられているライダーによる社会貢献イベントである。
『トイランびわこ』では、サンタクロース姿のライダーが街をパレードし、児童養護施設の子どもたち一人ひとりにプレゼントを手渡しする。さらに、プレゼントを届けるだけでなく、レクリエーションなどを通じて子どもたちとの交流も行なわれる。
『オレンジリボン運動』や『こどもまんなか』も啓発
同イベントでは、児童虐待防止を呼びかける『オレンジリボン運動』の啓発にも取り組んでいる。さらに、こども家庭庁が提唱する『こどもまんなか応援サポーター』の啓発も実施。子どもたちが健やかに成長できる社会づくりを、ライダーと地域が一体となって呼びかける。
今回の「第9回トイランびわこ」では、認定NPO法人 児童虐待防止全国ネットワークも共催団体として支援している。
ライダーと地域をつなぐ5つのポイント
トイランびわこでは、ライダーと地域住民、ライダー同士の交流を深めるため、5つの取り組みを行っている。
ひとつ目は、ライダー同士のハンドサインとして知られる「Yaeh(ヤエー)」による交流。パレード中、沿道の人たちと笑顔で手を振り合うことで、地域とのつながりを生み出す。
ふたつ目は、児童養護施設の子どもたちへプレゼントを届けること。サンタライダーが直接手渡しすることで、子どもたちに楽しい時間を届ける。
そのほか、子どもたちとのレクリエーション、「オレンジリボン運動」の啓発、「こどもまんなか応援サポーター」の啓発も行なわれる。
イベント概要
- 名称
- 第9回トイランびわこ
- 実施日時
- 6月7日/7:40~13:30
- 主催
- 一般社団法人二輪車交流振興協会
- 共催
- 認定NPO法人 児童虐待防止全国ネットワーク
- 訪問施設
- 社会福祉法人小鳩会 児童養護施設 小鳩の家、社会福祉法人湘南学園 児童養護施設 湘南学園
- 参加費
- 2,000円
- 参加人数
- 50人(参加ライダー50名/バイク50台)
まとめ
『第9回トイランびわこ』は、サンタ姿のライダーが滋賀の街を走り、子どもたちへプレゼントと笑顔を届ける社会貢献型のバイクイベントである。
バイクパレードの楽しさに加え『オレンジリボン運動』や『こどもまんなか』の啓発を通じて、子どもたちを地域全体で見守るきっかけにもなる。ライダーと地域、そして子どもたちをつなぐ、あたたかいイベントとして注目したい。
CONTACT
- 問い合わせ先
- 一般社団法人二輪車交流振興協会
- URL
- https://mepa.or.jp/toyrun/


