Lambretta V200スペシャル Flex

特集そのウワサ、検証します!
バイクでもウインタースポーツに行ける

No.
212
特集そのウワサ、検証します!バイクでもウインタースポーツに行ける

この企画に登場しました!

ランブレッタ V200スペシャル フレックス走行イメージ

高速走行もこなすスタイリッシュスクーター

V200スペシャル Flexのスタイリング

※リヤのバッグは現在開発中の試作品です

 

ブランドのイメージをしっかりと継承する

Lambretta(ランブレッタ)はベスパ同様に戦後のスクーターシーンを盛り上げたブランドだが、70年代頭でイタリアの本家による生産が途絶えてしまう。その後、インドで生産されたりもしていたけれど、残念ながら欧州や日本で浸透することはなかった。そんな状況だった2017年、イタリアの本家が再び絡んで発売となったのがこのV-スペシャルシリーズだ。

 

ランブレッタらしさであるスポーティなスタイルはKTMのデザインを手がけていることで知られるオーストリアのキスカデザインによりブラッシュアップされ、イタリアで吟味された上で世に放たれている。古いランブレッタを知る人が一目見てもランブレッタとわかるデザインに対してこれまでさまざまなイベントに展示して得られた感想は、バイクを知る人からも知らない人からも、「かわいい」や「おしゃれ」、「カッコいい」と好意的なものばかりである。ちなみにフェンダーは今回のフロントフォークに固定されたフレックスとボディに固定されたフィックスの2タイプがある。

 

今回使用した200は、低速走行中にサスペンションの硬さが気になる場面もあったけれど、コンパクトな車体ながら高速道路を走っても不安にならない直進安定性があるし、動力性能並びに制動性能も高速走行に耐えうるものであった。

 

200と同じボディで排気量が異なる50と125もラインナップされており、価格は50が39万円、125が41万円となる。なので、自分の用途に合わせ、ランニングコストを落とす選択も可能なのだ。

 

V200スペシャル Flexのディテール

 

V200スペシャル Flexの足つき&乗車ポジション

ランブレッタ V200スペシャル フレックスの足つき&乗車ポジション
身長155㎝/体重47㎏
スクーターのなかで足つきはあまりいいとはいえないけれど、シートの前方にオシリを置けば片足でしっかり地面をとらえられるので問題はなさそう。さらに見かけ以上に車重が軽いため前後にコロコロと動かすことも可能。ハンドルもよく切れるので小回りも効き、ステップボードもフラットに広く取られているので男性が乗ってもきゅう屈にはならないだろう

 

SPECIFICATIONS

全長×全幅×全高
1,890×735×1,115㎜
軸間距離
1,340㎜
シート高
770㎜
エンジン型式・排気量
空冷4ストローク 単気筒・168.9㎤
最高出力
8.9kW(12㎰)/7,500rpm
最大トルク
12.5N・m(1.2kgf・m)/5,500rpm
燃料タンク容量
6±0.2ℓ
タイヤサイズ
110/70-12(F)・120/70-12(R)
カラーバリエーション
シルバーブルー(固定フェンダー)・オレンジ(固定フェンダー)・ブルー・ホワイト・ブラック・ブラウン
価格
46万円(税10%込)

Lambretta製品一覧ページ

CONTACT

問い合わせ先
サイン・ハウス車両事業部
電話番号
03-3721-1770(ショールーム)
URL
https://sygnhouse.jp/

※記事の内容はNo.212(2019年11月22日)発売当時のものになります

より詳しいインプレッションは本誌をチェック!

この記事が気に入ったら
いいね!とフォローしよう

タンデムスタイルの最新の情報をお届けします