ABS装着車の追加でツーリング性能向上!2019年モデルのV-STROM250/ ABSが登場

 

スズキの250ccアドベンチャーモデル・Vストローム250の2019年モデルが2018年10月1日より販売を開始した。

基本的には2018年モデルを踏襲しており、主要諸元などに変更はなし。

レッド・イエロー・ブラックというカラーバリエーションにも変更はないものの、新たにABS装着モデルが登場。ツーリングマシンとして評価が高いVストローム250だけにABS装着モデルの登場はうれしいトコロ。

 

ヒートガードもより大きくなった!

画像左が2019年モデルで、右が2018年モデル。スタンダードモデルとABSモデル共通の変更点として、サイレンサーのヒートガードが従来モデルよりも大型化されている

 

販売価格はスタンダードモデルが継続価格の57万240円、ABS装着モデルがスタンダードモデル比で3万2,400円高の60万2,640円だ。なお、ABS装着モデルだが重量増はスタンダードモデル比(188kg)で1kgに抑えられている。

 

ちなみに、ABS装着モデルの証である“ABSマーク”はフロントブレーキ周辺ではなく、タンデムステップ真上辺りのテールカウル側面にあしらわれている

 

SUZUKI V-STROM250/ABS 製品ページ

COLOR VARIATION

2019年モデル
2019年モデル ABS装着車

V-STROM250のインプレッションはコチラ!

SUZUKI V-STROM250

 

SUZUKI V-STROM250

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ヒラオ

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ヒラオ

イイものはイイ、ダメなものはダメと素直に言いたいだけなのに、基本否定や悪口から入ると周囲から言われる1992年生まれ。バイクだけに限らず、乗り物なら基本的に何でも好きだけど、シンプルな乗り味で自分が操っている感を楽しめるものが好み。

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