KTM RC390

KTM RC390のディテール

ワンランク上の走りを楽しむなら

KTM RC390(2022年モデル)走行

オプションで用意されるPROコンポーネントサスペンション(APEX PRO6500フォーク&APEX PRO 6746ショック)付きの車両にも乗った。はっきりいおう、これに乗ってしまうとスタンダードサスペンションには戻れない体になってしまう。路面追従性とそれによる安定感は格段に上がからだ。スタンダードでもいいのに、もっといい! 今回のモノは75〜85㎏のバネ設定に変更していて、前後で税込み22万8,280円也。私なら装着する。

パワーパーツで差を付ける!

KTM RC125(2022年モデル)7:3ビュー

今回は試乗することができなかった新型RC125のパワーパーツ(オプションパーツ)装着車。ファクトリーグラフィックキット、ピリオンシートカバー、フューエルタンククイックロック、フロントウェーブディスク、オレンジアルマイト処理されたチェーンテンションアジャスター、ブレーキマスターフルードカップやオイルフィルターのオレンジアルマイトのフタなど。KTMはさまざまなオプションパーツを用意してくれるからうれしい。RC390にも対応するぞ。

次ページ:KTM RC390のソフト面とタンデムランをチェック!

CONTACT

問い合わせ先
KTMジャパン
電話番号
03-3527-8885
URL
https://www.ktm.com/jp/

※記事の内容はNo.245(2022年8月24日)発売当時のものになります

この記事が気に入ったら
いいね!とフォローしよう

タンデムスタイルの最新の情報をお届けします