寄る年波だけが原因なのだろうか…

もともと自分がハイスペックな人間じゃないのはわかっている。それゆえ時間を費やすことで、これまでは足りない部分を補ってきた(そう思っているのは自分だけかもしれないけれど…)。ところが、ここにきてスペックがさらに落ちてきて、いろいろなことがかなりまずい状況になっている気がする。バイクにたとえるなら、オーバーホールが必要なタイミングに差しかかっているわけだが、人の場合、部分的に新品に交換することはできない(一部人工骨なんかあるみたいだけれど、ボクがオーバーホールしたいのは脳! 脳の一部を代用品に変えたなんて話は今まで聞いたことがない)。まあ、あと数年もしたらオーバーホールが可能な世の中が訪れるかもしれないけれど、それはそれで、一体幾つまで生き続けなきゃならないの?と不安になる。

未来の話はさておき、直面している現実をなんとかすべく、最近では頭がボーッとしてくるとエナジードリンクを飲むようにしている。気持ちの問題かもしれないけれど、飲んだときにはそれなりにシャキッとした感じがするのだ。それにしても、ここにきてエナジードリンクとカテゴライズされる商品が増えたこと増えたこと。そのおかげで、いろいろな味を楽しめるのはいいんだけど、たまに、“えっ、コレ飲料としてありなの?”っと驚いてしまうモノまである。ストレートにいえばマズイのだ。ただ、そういった味の方が効果がありそうに感じてしまうから不思議。とはいえ、できることならそういったモノに頼ることなく、脳を活性化できる方法を知りたい。どなたか、脳の活性化ができる簡単な方法知ってたりしませんか?

タロー

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タロー

自転車にはじまり、バイク・車と自分で運転できるモノに乗っているだけで喜びを感じてしまうアラフォー。初めてラジオで聴いたヴァン・ヘイレンの「ホワイ・キャント・ジス・ビー・ラブ」以来HR/HMにはまり、着る服はタイトなモノが多い。ただし楽器類はまるっきしダメ。最近脇腹についた肉におびえ、全盛期は昼飯に弁当2つは当たり前だったのが1つをビクビクしながら食べている気弱なオヤジ。

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