ハーレーダビッドソンの中でも、ひときわ特別な存在。それが『CVO』だ。CVOとは「Custom Vehicle Operations」の略称。量産モデルをベースに、専用エンジン、特別なペイント、プレミアムパーツを惜しみなく投入するファクトリーカスタムの最高峰である。
通常モデルとは一線を画す、ハーレーのスタイルとデザインの頂点。それがCVOの本質だ。
CVOとは何か? その歴史と意味
CVOは1999年にスタート。「ハーレーが本気で仕上げたカスタムを、最初から完成形で届ける」というコンセプトのもと、少量生産で展開されてきた。
・専用エンジン
・専用ペイント
・豪華装備
・最先端電子制御
それは単なる上位グレードではない。ハーレーの技術とデザインの実験場であり、ブランドの象徴でもある。2026年モデルも、その伝統をさらに進化させている。
2026年CVOの心臓部
CVO独自のMilwaukee-Eight VVT 121は、可変バルブタイミング(VVT)を備え、低回転から高回転まで力強く伸びる。
さらにST系モデルにはMilwaukee-Eight 121 H.O.ハイアウトプット仕様を搭載。より鋭いレスポンスと高性能を追求している。
つまりCVOは走りも別格なのだ。
新登場:CVO Street Glide Limited
2026年に加わった新モデル。
“シトラスヒート”(ブラックトリム)と“エレクトリックコースト”(クロームトリム)のプレミアムツートーンが象徴的だ。
VVT 121エンジンを搭載し、最新の安全技術とライディング支援システムを標準装備。ラグジュアリーとパフォーマンスを極限まで高めた一台である。
CVO Street Glide
VVT 121を搭載し、特別色“トーチドオレンジ”で登場。ハーレーの王道バガースタイルを、CVOならではの仕上げで昇華したモデルだ。
CVO Street Glide ST / CVO Road Glide ST
King of the Baggers選手権参戦マシンからインスピレーションを受けたペイントとグラフィックが特徴。
・Milwaukee-Eight 121 H.O.
・ブラック仕上げの足まわり
・パフォーマンスレッドのパワートレイントリム
・ウォータースライドタンクグラフィック
CVO Road Glide STは2025年モデルより軽量化。さらに“シトラスヒート”が追加された。走りにこだわるCVO、それがSTだ。
価格:581万200円
価格:581万200〜663万5,200円
まとめ|CVOは単なる高級モデルではない!
ビギナーにとっては「あこがれの存在」かもしれない。だがCVOを知ることは、ハーレーというブランドの本質を知ることでもある。クラフトマンシップ、革新性、存在感。そのすべてを凝縮したモデル群が、2026年CVOである。
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