東京MCSでも注目を浴びた125のスクランブラー！SWMエースオブスペード125

125㏄とは思えない迫力ある車格

3月に開催された東京モーターサイクルショーで展示され、注目を集めたSWM アウトロー125。アウトローのカラーリングがホワイトに対して、今回紹介するエースオブスペード125はブラックを基調としたモデルとなっている。

 

タンクをマットブラックに仕上げており、全体的にシックな印象。イタリアのメーカーらしく細部までしっかりとデザイン性を追求しているのがうかがえる。

 

 

125㏄の小排気量にして400㏄クラス並みの車体のボリューム感だが見た目以上に軽く、130㎏ほどしかないので、125㏄とはいえ低速でも安定、中速域から加速もしっかりしてくれてもたつきは少なく、シックなビジュアルで街乗りに最適なスクランブラーだ。

 

シート高は720mmと女性でも安心の足つき性で、ライディングポジションも成人男性が乗車しても窮屈感が少なく快適性高い作りとなっている。

撮影協力：ベア世田谷

公式製品詳細ページ

SPECIFICATIONS

車名

SWM ACE OF SPADES125

全長×全幅×全高

2,078×808×―(㎜)

軸間距離

1,386㎜

シート高

720㎜

車両重量

130kg

エンジン型式・排気量

水冷DOHC4バルブ単気筒・124.7㎤

最高出力

11kW(‐ps)/－rpm

最大トルク

－

燃料タンク容量

16.5ℓ

タイヤサイズ

F=120/70‐17　R＝150/60-17

価格

52万9,200円(税8%込)