TRIUMPH Bonneville T120に対照的な仕上がりの2台の特別仕様モデルが登場!

 

1,200ccの並列2気筒エンジンを搭載するトライアンフ・ボンネビル T120に、対照的な印象の2台の特別仕様モデル、ボンネビルT120 ダイヤモンドエディションとボンネビル T120エースが加わった。

なお、両モデルともに国内への導入時期や販売価格などは未定となっている。

Bonneville T120 DIAMOND EDITION

 

ボンネビル T120をベースに全世界900台限定で生産されるT120 ダイヤモンドエディション。一台一台にシリアルナンバーとトライアンフCEO・Nick Bloorのサインが入った証明書が付属する。

 

 

基本的なエンジン&シャシーはベースモデルを踏襲しつつ、専用のスノードニアホワイト×アルミニウムシルバーカラーを採用。タンク部にはユニオンフラッグ柄があしらわれるとともに、 サイドカバー部の専用ロゴ、クロームメッキ仕上げの4本線タンクバッジ、同じくクロームメッキ仕上げのエンジンカバー&バッジ、チェーンガードといった金属の光沢感にこだわった仕上がりとなっている。

 

 

ボンネビルT120 ダイヤモンドエディション 詳細ページ

Bonneville T120 ACE

 

ボンネビル T120ブラックをベースに、オリジナルカフェレーサーとロンドンの伝説的なバイカーズカフェ・Ace Cafeをモチーフにした T120 エース。コチラは全世界で1400台の限定生産となり、同じくシリアルナンバーに加え、Nick Bloorと現代のAce Cafeの創立者であるMark Wilsmoreのサインが入った証明書が付属する。

 

 

ブラックアウトした各部に、マットグレーのストライプがあしらわれた専用グラフィックを採用しているボンネビル T120 エース。

‘Head down – Hold on(突き進む、走破する)’という言葉があしらわれたタンク上部のロゴや、4本線タンクバッジ、ブラックインテークカバー&エンジンバッジ、ブラックベンチシート、フェンダーレスキットを標準装備したコンパクトなテールまわり、LED小型ブレットウインカーを標準装備することで、当時のカフェレーサースタイルが再現されている。

 

 

ボンネビルT120 エース 詳細ページ

 

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ヒラオ

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ヒラオ

イイものはイイ、ダメなものはダメと素直に言いたいだけなのに、基本否定や悪口から入ると周囲から言われる1992年生まれ。バイクだけに限らず、乗り物なら基本的に何でも好きだけど、シンプルな乗り味で自分が操っている感を楽しめるものが好み。

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