INDIAN FTR1200シリーズに美しいカーボン仕様の“2020 FTR Carbon”が登場

外装にカーボンを纏った特別仕様

アメリカで最も歴史のあるバイクメーカーのINDIAN MOTORCYCLE（インディアンモーターサイクル）。同社が2019年に発売したビッグVツインモデルFTR1200シリーズに“2020 FTR Carbon”が追加ラインナップされた。

ベースはFTR1200Sでクルーズコントロール、ブレンボ製ABSブレーキやモバイル機器用Bluetooth機能などを装備したプレミアムな高性能モデルだ。サイレンサーはブラックアウトされたアクラポビッチ製で、スタイリッシュなFTR Carbonをより引き立ててくれ、Vツインサウンドが心地よく響く。外装はタンクやフロントフェンダー、リアシートカウルなど美しく成型されたカーボンを全身に身にまとっており、ただそこに佇んでいるだけでその美しさに魅了されるだろう。

 

発売時期は2020年6月を予定。

2020 FTR Carbonのスタイリング

FTR1200Sとの違い

• 「FTR Carbon」センターコンソールプレート
• カーボンファイバー タンク／エアボックスカバー
• カーボンファイバー ヘッドライトナセル
• カーボンファイバー フロントフェンダー
• カーボンファイバー タンデムシートカウル
• ブラックアウトされたアクラポビッチ製のローマウントエキゾースト

2020 FTR Carbon プロモーションムービー

2020 FTR Carbonのスペック

全長×全幅×全高

2,287×850×1,297(㎜)

軸間距離

1,524㎜

シート高

853㎜

車両重量

235㎏

エンジン型式・排気量

水冷4ストロークDOHC V型2気筒・1,203㎤

最高出力

93kW(126.4ps)/8,250rpm

最大トルク

120N･m／5,900rpm

燃料タンク容量

13ℓ

燃費(WMTC)

─

タイヤサイズ

120/70-19(F)･150/80-18(R)

価格

248万8,000円（税10%込）

発売時期

2020年6月中

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