バイク用語辞典

『く』から始まる用語

  • クーラント

    水冷エンジンに用いられる冷却液のこと。エチレングリコールを主とする成分で構成されており、水よりも凍りにくい。

  • 空力

    走行中にバイクが受ける空気流の力の総称。カウルやスポイラーによって空気抵抗を少なくしたモデルは「空力特性にすぐれ…」などと評される。

  • 空冷

    エンジンに直接走行風を当てることで冷却を行なう、もっともシンプルな冷却構造。シリンダーにギザギザの冷却フィンがある場合、空冷エンジンであることが多い。

  • クォーター

    本来は1/4という意味。バイクの排気量で1,000ccの1/4に当たる250ccクラスのことを指す。

  • グラブバー

    タンデムするときに後ろの人がつかまるところ。シート後端部に付いていて、荷かけフックをかけたりもできる。

  • クランク(クランクシャフト)

    エンジン内で往復運動を回転運動に変えている部品のこと。爆発の力を直接受けるピストンシリンダー内を上下運動しかできないので、ギヤを回転させるのに必要なパーツとなる。

  • クリッピングポイント

    コーナーを曲がるときに、バイクが一番コーナーのイン側に近付くポイント。

  • クルーザー

    あちこちをめぐりながら旅をする(クルーズする)ことに適したバイクの総称。本来はツアラーと同じだが、現在のジャンル分けでは「ツアラー」が高速巡航走行に長けたモデルを指すことが多い。一方、「クルーザー」はゆったりと構えて足を前方に投げ出すアメリカンモデルのようなバイクを指すことが多い。

  • クルーズコントロール

    通常、バイクは手を放すとアクセルオフになるが、設定した一定の速度を維持できる機能。クルマではオートクルーズと呼ばれている。ブレーキやクラッチ操作でキャンセルできるが、キャンセル操作後も直前までの設定速度で定速走行できる機能などもすでに採用ずみ。さらに発売予定のドゥカティ・ムルティストラーダ1260GTでは周辺状況を認識して速度・車間距離を調整するレーダー式クルーズコントロールを世界で初めて純正採用する予定だ。