これぞ大人のスクーター! 新型バーグマン400がカッコいい!!

スズキの400㏄ラグジュアリースクーター『BURGMAN(バーグマン)400 ABS』が、2026年モデルへとアップデートされた。バーグマン400の特徴、2026年モデルの変更点を解説する。

スクーターの快適さに“走る楽しさ”を足した400㏄

BURGMAN400

バーグマン400の大きな魅力は、ラグジュアリースクーターらしい快適性と、スポーティな走りを両立していることだ。

 

スリムでシャープなフロント&リヤまわりによって、大柄になりがちなビッグスクーターとはひと味違う軽快感を演出する。左右二灯式のLEDヘッドランプや、細身のLEDリヤコンビネーションランプ、上向きにレイアウトされたマフラーも、そのスポーティな印象を強調するポイントだ。

 

シートには厚みのあるクッションを採用し、バックレストは調整可能。ライダーの体格や好みに合わせてポジションを整えやすい。さらに、シート下には42Lのトランクスペースを確保。ハンドル下には左右のフロントボックスを備え、右側には12V DCソケットも用意されている。ツーリング用の荷物から日常の小物まで収納しやすい、スクーターならではの使い勝手もしっかり備えている。

 

搭載するのは399㏄のDOHC4バルブエンジン。1気筒あたり2本のスパークプラグを使用するスズキデュアルスパークテクノロジーを採用し、燃焼効率を高めながら、二人乗りでも余裕を感じられる走行フィーリングを狙っている。スタータースイッチをワンプッシュするだけで始動できる『スズキイージースタートシステム』も採用。リンク式モノショックリヤサスペンションや15インチフロントホイールなど、快適性だけではなく操縦安定性にも配慮された構成となっている。また、リヤタイヤのホイールスピンを検知するとエンジン出力を抑えるトラクションコントロールシステムも装備。2021年の改良で採用された電子制御装備で、エンジンパワーを効率的に路面へ伝え、より快適なライディングをサポートする。

 

つまりバーグマン400は、単なる大きなスクーターではない。荷物が積めて、楽に乗れて、それでいて走りも楽しめる。この絶妙なバランスこそ、長く支持されてきた理由だろう。

見た目は熟成、中身は時代対応! 2026年型は“E10”がポイント!!

BURGMAN400
SPEC.●全長×全幅×全高:2,235×765×1,350(㎜)●軸間距離:1,580㎜●シート高:755㎜●車両重量:218㎏●エンジン種類・排気量:水冷4ストロークDOHC4バルブ単気筒・399㎤●最高出力:21kW(29ps)/6,300rpm●最大トルク:35N・m(3.6kgf・m)/4,900rpm●燃料タンク容量:13L●燃費(WMTC):25.2㎞/L●タイヤサイズ:F=120/70-15・R=150/70-13

 

2026年モデルの主な変更点としてスズキが発表しているのが、E10ガソリンへの対応だ。E10は、ガソリンにエタノールを10%まで混合した燃料を指す。今回の仕様変更では、バーグマン400がこのE10ガソリンに対応することになった。

 

一方、デザインやエンジン、サスペンション、トラクションコントロールなどについて大幅な変更はない。つまり2026年モデルは、完成度を高めてきた現行バーグマン400の基本パッケージを継承しつつ、燃料への対応をアップデートしたモデルといえる。

 

車体色は以下の3色。

BURGMAN400
リフレクティブブルーメタリック(QT8)
BURGMAN400
パールマットシャドーグリーン(QU5)
BURGMAN400
マットブラックメタリック No.2(YKV)

発売日は2026年8月18日。メーカー希望小売価格は98万100円となる。フルモデルチェンジのような華やかさこそないものの、快適性、積載性、ツーリング性能というバーグマン400の強みはそのまま。400㏄スクーターを“実用車”ではなく“大人のツーリングマシン”として選びたいライダーにとって、2026年モデルも引き続き注目の一台となりそうだ。

 

CONTACT

問い合わせ先
スズキお客様相談室
電話番号
0120-402-253
URL
https://www.suzuki.co.jp

 

 

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