バイク用語辞典

『バイクのパーツ・部分』に関する『か行』の用語

  • カーボン

    炭素繊維を使った軽量、高強度の素材で、ヘルメットや外装パーツ、社外サイレンサーなどに用いられている。

  • カウル・カウリング

    バイクの外側に取り付けられた、防風や高速域での空気抵抗を少なくするためのパーツ。フルカウルはスーパースポーツモデルなどに見られる、車体全体を覆っているタイプ。ハーフカウルはその名のとおり、フルカウルの上半分を残した形で、ビキニカウルはヘッドライトまわりに取り付けられる小さめのカウル。

  • ガスケット

    オイル漏れや排気漏れをしないように、エンジンのつなぎ目や、エキパイと排気ポートの間にはさむパーツのこと。液体状のモノもある。

  • カプラー

    パーツの交換や整備性を高めるため、複数の配線を簡単に付けたり外したりできるようにしたプラスチック製の端子。

  • カムシャフト

    エンジン内でバルブの開け閉めをになう重要なパーツ。カムシャフトが1回転するとバルブ(あるいはバルブに連結するパーツ)が押され、開く仕組みになっている。ちなみに、一部車両を除き、バルブが閉じるときにはスプリングの力を利用する。

  • キャストホイール

    軽金属合金を鋳造して、一体成形されたホイール。剛性が高く、スポーツモデルなどに採用されていることが多い。これに対し、針金状の部品を使用してリムとハブを固定するワイヤースポークホイールがある。

  • キャタライザー

    NOxなど排気ガス中の有害物質を熱で無害な物質に分子的に組み替えて排出するための触媒装置。年々、排気ガスに対する規制が厳しくなっており装備車が増えている。しかもかなり高価。

  • キャブトンタイプマフラー

    カワサキのW800やエストレヤに付いているような、途中から太くなり最後は細くなる形状のマフラーのこと。

  • キャブレター

    ガソリンと空気を調合して混合気を作り出す、燃料供給装置。霧状にしたガソリンを吹き出して空気と混合する。近年はフューエルインジェクションが主流。

  • キャリア

    荷物を載せるためにシート後部に設置する台座。重い荷物も積めるように頑丈な素材でできている。燃料タンク上部に設置するタイプもある。

  • キャリパー

    ディスクブレーキにおいて、ディスクローターをはさみこむように取り付けられているパーツ。内部のピストンパッドを押し出すことによって制動力を発生する。

  • キルスイッチ

    エンジンを強制的に停止させるためのスイッチ。スタータースイッチの上部など操作しやすい位置に設置されている。

  • クーラント

    水冷エンジンに用いられる冷却液のこと。エチレングリコールを主とする成分で構成されており、水よりも凍りにくい。

  • 空力

    走行中にバイクが受ける空気流の力の総称。カウルやスポイラーによって空気抵抗を少なくしたモデルは「空力特性にすぐれ…」などと評される。

  • グラブバー

    タンデムするときに後ろの人がつかまるところ。シート後端部に付いていて、荷かけフックをかけたりもできる。

  • クランク(クランクシャフト)

    エンジン内で往復運動を回転運動に変えている部品のこと。爆発の力を直接受けるピストンシリンダー内を上下運動しかできないので、ギヤを回転させるのに必要なパーツとなる。

  • コンロッド

    コネクティングロッドの略。ピストンとクランクをつないでいる棒。非常に強い力がかかるので、頑丈に作られている。